32 江口大介 (江口洋品店・江口時計店)/1940年代ドイツ陸軍ミモのヴィンテージ時計

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江口洋品店・江口時計店/代表

江口大介さん

1980年生まれ、東京の台東区生まれ。服とヴィンテージ時計を扱う東京・吉祥寺の名店「江口洋品店・江口時計店」のオーナー。前職はシルバー職人だが、実は魚市場で勤務をしていたという意外な経歴を持つ。時計はもちろんだが、眼鏡、インテリア、クルマなど守備範囲は広く、服に関してはメゾン系のヴィンテージアイテムが得意分野。「楽しく仕事をし続けることが人生の目標です。でも、どうしてもエゴになりがちなので、今年はその楽しいを人に伝えることを意識していきます」。

 

ドレス時計として身につけられるシンプルかつ洗練されたデザイン。

ラグジュアリーウォッチで知られるジラール・ぺルゴの、一般向けブランドとして展開されていたミモ。なかでもこの一本は、ドイツ陸軍に卸されていた、いわゆるミリタリーウォッチと呼ばれるモデル。

「1 年前に私物として購入した一本です。本来ミリタリー時計はあまり好きではなく、自分はあくまでドレスウォッチがメイン。ただ、このミモの時計は“黒文字盤のドレス時計”としての使い方をするのがいいと思います。もちろん純粋にミリタリーウォッチとしても素晴らしい個体なんですが、それぐらいシンプルで洗練されたデザイン。ですので着こなしに関しても、ドレッシーなスタイルに合わせるとすごくかっこいいんですよ。ベルトもクロコダイルのレザーに変えるとか、あくまで“いい時計”として扱ってほ しいですね。もちろん軍用なので、スペッ クは抜群に優れています」。

 

 

Condition

ベルト上部に若干のシミあり。ヴィンテージと考えるとかなり状態は良好

 


Spec

ケース径36mm(リューズ含む) ケース厚6mm ラグ幅18mm

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