フェローズ/代表
志村昌洋さん
1960年、神奈川県生まれ。1991年にフェローズを設立以来、現在も第一線で活躍するアメリカンカジュアル界の重鎮。デザイン事務所などに勤務していた経歴もあり、服のデザインはもちろんのこと実際に志村さんが描いたイラストをウエア落とし込む、ということも。フェローズとしては、本年30周年のアニバーサリーイヤーを迎え、様々なスペシャルアイテムを企画中なのだとか。乞うご期待!
その後の人生に大きな影響を与えた伝説のレザーブランド。
1970年代にサンフランシスコで設立されたイーストウエスト社。当時のヒッピーカルチャーを反映するような自由で奇抜なデザインのレザージャケットを次々と生み出し、約 10年ほどの短い期間しか存在しなかった事実も含めてヴィンテージファンの間では神格化もされている。「初めてイーストウエストを認識したのは高校生の頃。私のバイブルだった1976年発行の『平凡パンチメンズカタログ』の表紙を飾ったのがまさにこのジャケットでした。すべての製品がセミオーダーのためレザーの種類や各部の意匠など、同じものがひとつも存在しないほどバリエーションに富んでいるのですが、その分サイズ感もバラバラ。ミントコンディションかつジャストサイズに出会える確率は奇跡とも言えます。こちらはレザーの色味、状態こそ抜群だったものの、自分にはやや小さいので手放すことにしました。シンデレラフィットの幸運な方にお譲りしたいです」。
Condition
レザークリーニングに定評のある上野の「カドヤ」にてメインテナンス済み。レザーはほどよい油分を含んで質感も良好。光沢を維持したヴィンテージとしてはこの上ない状態
セミオーダーのため無限にデザインが存在するイーストウエストのレザージャケットを、判別するうえで欠かせないレザーパッチ
全面に計6つのポケットを配した代表モデル[バーンストーマ―]。他のレザージャケッ トとは一線を画す洗練されたデザインは秀逸
多感な高校時代にアメリカンカルチャーの洗礼を浴びた雑誌「平凡パンチメンズカタログ」。表紙に鎮座する憧れのジャケットは、それから何十年の時を経て奇跡的に出会うこととなった
Spec
サイズ表記:-
着丈60×肩幅42×身幅45×袖丈61cm
※表示価格は送料込みの金額となっております。