4 西野大士 (にしのや/ニート)/ブルックス ブラザーズのダンリバー社製 B.D.シャツ

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にしのや/代表 ニート/ディレクター

西野大士さん

1983年生まれ、淡路島出身。小学校の教師をしながらバンタンデザイン研究所に通い、卒業後は老舗アメトラブランドの販売員を経てプレスとして活動。退職後は、様々なブランドのPRを担当しながら、トラウザーズ専門ブランドとして、今や唯一無二の存在感を放つ「ニート」を立ち上げる。現在は、国内外20ブランド以上のPRを担うプレスオフィス「にしのや」の運営も行う。“パンツさえしっかりしたものを穿けばスタイリングは引き締まる”という持論通り、個性的なデザインのヴィンテージアイテムも上手く取り入れるテクニシャンでもある。「故郷である淡路島にお店を出すことが今後の目標です。今年はまず場所を決めたいですね」。

 

現存しないメーカーによる肉厚生地が玄人好みな一着。

ブルックスブラザーズもしくは古着好きなら耳にしたことがあるかもしれない “ダンリバー社” という生地メーカー。右の写真に見られるタグが、ダンリバー社が手掛けていた時期のものなのだとか。

「1990年代半ばごろから2006年まで存在していたメーカーです。もっと旧いシャツはよく見かけるんですが、意外とこの時期のものは古着店でもあまり出回ってないんですよね。ダンリバーの生地はかなり肉厚で、洗うと生地の目が詰まってパリパリになるんです。また、袖や襟の膨らみが大きく、着た時のシルエットも絶妙。僕はこのシャツにタイを締めて、スーツやブレザーを羽織るという定番スタイルでよく取り入 れていました。ちなみに、僕がブルックス ブラザーズで最初に店舗配属になった時に店長から売ってもらった想い出深い一着でもあります」。

 

 

 

Condition

右脇あたりにひっかき傷のようなものがあるが、ほぼ目立たない。 好コンディション

 

 

’90年代半ばごろから2006年までつくられていたダンリバー社製の生地は、そのほかの年代のものに比べて、 肉厚でコシのあるオックスフォード地だ

 

Spec

サイズ表記:15-32

着丈76×肩幅44× 身幅56×袖丈58cm

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