ARMY TWILL × 2nd ブラックモールスキン モッズコート

¥33,000
税込み

配送手数料は無料です。

売り切れ

こちらの商品は、素材の数の上限に達したため、受注を締め切りました。

購入期間:2021年6月1日(火)19:00~ 7月25日(日)23:59まで
配送時期:2021年11月上旬予定

【カラー】
ブラックのみ 
【サイズ】
Mサイズ:着丈=102cm 身巾=74cm 肩巾=59cm 袖丈=57.5cm
Lサイズ:着丈=104cm 身巾=76cm 肩巾=61cm 袖丈=58.5cm

ご購入前に以下の注意事項をご確認ください。
※こちらの商品は完全受注販売商品です。

※ご注文から1週間以内のキャンセルが可能です。購入完了メールに記載のお問い合わせメールアドレスに、キャンセルの旨ご連絡をお願いいたします。購入完了メールが迷惑メールに入ってしまうことがございますので、届かない場合は、そちらも合わせてご確認ください。
※お客様都合の返品は受け付けておりません。
※制作都合によりお届けが遅れる場合があることをご了承ください。
 

ブラックモールスキンで
都会的に生まれ変わった
M-65パーカ。

1965年ごろ米軍に採用されていたM-65パーカは、いまだにミリタリーウエアと言えば真っ先に思い浮かべる人も多い名品。もはやミリタリーの枠を飛び越え、普遍的なアイテムとして多くの服好きに愛されてきた。

M-65の前身となるのは、60年代にロンドンで流行した「モッズカルチャー」をきっかけとして、多くの人々にファッションアイテムとして認知されることとなったM-51。基本的なデザインは継承されつつも、フードが着脱式へと変更されたり、肩のエポレットが省略されるなど、よりシンプルなデザインへと進化したのがM-65だ。オリジナルが人気なだけでなくたくさんのファッションブランドによって復刻されたりモディファイされたりしていることからも、このアイテムの普遍性が窺い知れる。

今回はそんなM-65パーカを、ヴィンテージ好きから人気の高い「ブラックモールスキン」素材で製作。別注先は、以前もコラボしてミリタリーパンツを作ってもらったアーミーツイル。ミリタリーを中心とした世界中のヴィンテージウエアを、現代に沿った最良な形で蘇らせる同ブランドこそ、このスペシャルアイテムの製作を依頼するに最適なブランドだった。

オリジナルの
雰囲気を崩さないよう
主要ディテールは再現。

M-65パーカを作るにあたり、主要なディテールは再現。一番の特徴である燕尾状に割れた背面の裾、いわゆる“フィッシュテール”はもちろん、ボタンで取り外し可能なフードやウエストのドローコードなどもオリジナルに見られるディテールだ。定番品として再現すべきところは引き継ぎながらも、より着回しやすいスタイリッシュなブラックカラーに落とし込んだ。現代の服好きにこそ刺さる自信作だ。

使い込むほどにアジが増す
スタイリッシュな
ブラックモールスキン生地。

冒頭でも述べたとおり、単なるブラックカラーではなく“ブラックモールスキン”であるという点が最大のポイント。モールスキンは、フランスの旧いワークウエアに見られる生地で、近年のヨーロッパヴィンテージブームも相まってその価値が再認識されている。“モグラの肌”を意味するその名のとおり、ほどよい厚みと起毛感、そして光沢のある唯一無二の風合いは使い込むことで色が褪せていき、極上の存在感を放つことだろう。

取り外し可能な
ボタン付きフード。

フードはオリジナル同様、ボタンで取り外すことが可能なので、スタイリングや環境によって使い分けたい。

これ一着で防寒性は十分!

もとは防寒衣料であったこともあり、寒さをしのぐディテールも搭載。首回りを覆うことのできるチンストラップや、袖部分のアジャスターで冷たい外気の侵入を防ぐ。また、素材自体がオリジナルよりも厚い生地なので、全体的に防寒性は向上。近年暖冬が続いていることもあり、真冬でもない限りインナーは比較的軽めでも問題なさそうだ。

記事はこちら