手ぶら通勤が
あまりにも快適だったので
究極の手ぶらバッグを作りました。

カリフォルニア生まれのブランド、OFFICIALのチェストバッグがとても使い勝手がいい。

Lightning、2nd統括編集長の松島、これが気に入ってしまい、通勤バッグとして活用しているって話は、以前YouTubeのCLUTCHMAN TVでも触れていた。しかし、デザインがナイロンやビニール素材のものばかりで、ヘリテージスタイルを提案するボクらのコーディネイトにはややミスマッチ感があった。

「デニムやワークブーツにも合うデザインだったら、もっといいのになぁ」と呟いてみた瞬間、「そうだ、ボクらのスタイルで作ってもらっちゃおう」と閃いた。OFFICIALにお願いしたのはレザーと帆布を使ったモデル。
話はとんとん拍子に進んでいき、誕生したのが今回の2型だ。

まずは革にこだわった。経年変化の素晴らしい栃木レザーか、上質な光沢感のコードバンか。悩んだ結果、4点留めの大型サイズは栃木レザー×8号帆布。
経年変化していったときの飴色のレザーをイメージして、帆布のカラーはオリーブを選択した。

小型サイズの3点留めはコードバンの美しさを引き出すために、ブラックコードバン×ブラックの8号帆布に決めた。金具は落ち着きのあるブラスカラーで統一。
ファスナーはクラシックなデザインだが、頑丈で世界的に評価を得ているUNIVERSALに。
ディテールだけでなく、製造もすべて国内工場を指定。
Made in Tokyoで作ってもらうことに。

とにかく隙のない貪欲な作りを追求した。
内側も岡山の工場で織られた国産スレーキを使っていることも付け加えておく。

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