1910〜20年代に、アメリカ東海岸を代表するワークウエアブランドSWEET-ORRのノベルティだったホースシュー型のキーリングを復刻。
ロンドンでヘリテージスタイルのメンズファッションを牽引するセレクトストアCLUTCH CAFE。Lightningの兄弟誌CLUTCH Magazineのコンセプトショップとして、2018年にオープンしました。以来、大きな注目を集め、イギリスだけでなく、ヨーロッパ各地、アメリカなどにも多くのファンを集めています。海外のセレブリティ御用達の店としても、様々なヨーロッパのメディアにも取り上げられる人気店。各国の人気ブランドとのコラボレーションアイテムや、オリジナルアイテムはストックに限りがあり、即完売や品薄状態となっています。今シーズン、CLUTCH CAFEがオリジナルアイテムとして販売するのがホースシューリング。ヴィンテージの金物商品を復刻することにおいては世界でも随一のButton Worksに製作を依頼しました。ベースになったのは1910年代〜1920年代にかけて、アメリカのワークウエアブランドSWEET-ORRがノベルティにしていたホースシューキーリング。当時と同じように鉄を加工したキーリングです。SWEET-ORRのブランド名が入っていた部分には「CLUTCH CAFE , LONDON SINCE 2018」と金型を使って表現されています。また、裏面には「CLUTCH Magazine ,TOKYO SINCE 2012」の文字が入ります。当時のヴィンテージは鉄を曲げただけのもので、現存する実物も錆びてしまっているものがほとんどです。こちらの商品は同様に鉄を使ってはいるもの酸化を防ぐために、ブラス(真鍮)メッキを施しています。真鍮の経年変化も存分に楽しめそうです。
ジーンズのベルトーループやバッグのストラップなどに簡単に掛けられるよう、ブラス製のナスカンを装着しての販売となります。このナスカンもButton Worksがアメリカンアンティークを再現して作ったもので、アンカーマークの刻印を一つ一つ手作業で刻印しています。たかがキーリング、されどキーリング……。ヘリテージ&ヴィンテージスタイルの愛好家ならこんなアクセサリーまでこだわってみてはいかがでしょう。
本来はロンドンでしか買えない品ですが、今回は無理を言って、CLUB Lightningでも販売させてもらいます。数に限りがありますので、お急ぎください!
鉄を真鍮でメッキすることで酸化を防ぐ。さらに、真鍮ならではの経年変化を楽しめます。使い込んでメッキが剥がれてきた部分から微かに鉄が覗くことで、より、風合いがまします


お気に入りのバッグに下げても良し。普段使いのバッグに、アクセントを加えます
【スペック】
ホースシューリング:鉄製ブラス(真鍮)メッキ
ナスカン:ブラス製
【配送時期】
2025年6月中旬頃から順次出荷予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。