世界中のCLUTCHMANから愛される
ヘリテージスタイルストアCLUTCH CAFEの別注。
CLUTCH CAFEはロンドンにあるヘリテージスタイルのセレクトショップ。CLUTCH Magazineのコンセプトストアとして2018年2月にオープンした。日本のブランドを初め、アメリカ、フランス、イタリアなど各国の逸品をセレクトする店で、ヨーロッパでは注目を集める人気ストアとして成功している。ヘリテージやヴィンテージカルチャーの愛好家が集まる店だが、BBCのすぐそばと言う立地から、ミュージシャンや俳優などのセレブリティたちも顧客となっている。
CLUTCH Magazineの編集長である松島睦は、このCLUTCH CAFEのチェアマンも兼任している。そんな松島自身がデザインしたヴィンテージテイストのニュースペーパーバッグ。正面にはCLUTCH CAFEの住所が大きくプリントされ、側面にはCLUTCH Magazineの文字も入る。当初はCLUTCH CAFEで販売するために企画されたが、日本のCLUTCH Magazineファン(海外ではCLUTCHMANと呼ばれている)のために、CLUB-Lightningでもオーダー受注することに。
素材は19oz.のコットン100％キャンバス生地で、エイジングしたヴィンテージの風合いを再現するため、ユーズド加工も施した。曇り空の多いロンドンの空をイメージしたグレーに染み込みプリントを施した。経年変化も期待できる、ヴィンテージ感満載のニュースペーパーバッグ。
バッグの生産を担当したのは、CALIFORNIA SPORTSWEAR。1930年代前半にカリフォルニア州ロサンジェルスのメープルアベニューで創業し、レザーやウールなどを使った様々な衣料品を製造していたメーカーです。第二次世界大戦時には、A-2やG-1などのフライトジャケットを米軍に納入していたコントラクターでもありました。1980年代に残念ながら消滅したのですが、40年の時を経て2023年に復活。春夏の1stシーズンでは、米軍のデッドストック生地を使ったカプセルコレクションを展開して話題を呼び、秋冬の2ndシーズンではミリタリーに焦点を当て、バリエーションを増やして展開予定という注目ブランドです。
正面のプリントはヴィンテージを再現する染み込みプリント。風合いを増すためにユーズド加工を施す
外にあるパッチポケットには、「CLUTCH Magazine」のプリント。この部分だけレッドにして、ちょっとだけ目立たせた
赤いプリントのみ、あえてカスレさせることで、ヴィンテージのような面構えに
タフな作りにこだわって、ベルト補強にはリベットを使用する
たっぷりとマチを取っているので収容量も抜群。普段PC2台持ち+タブレットと携帯する道具の多い松島の要求に応える
上部はスナップ留めのカバーが付く。カバーを外してもスナップで上部を閉めることが可能
蓋を取り外してもスナップボタン同士で開口部を閉じることができるという点が、このバッグの優れたディテールのひとつです
2つの内ポケット付きですので使い勝手もかなりいいです。財布やケータイ、小物などをバッグに入れたい方もお安心ください！
【サイズ】
バッグ全体：縦約35cm・横約45cm・マチ約28cm
ストラップ：約52～95cmまで調整可能
キャンバス：19oz. コットンキャンバス
※ウォッシュ加工をしているため、実寸とは異なる場合がございます。
【購入期間】
2025年7月13日(月)まで
【配送時期】
2025年11月中旬頃から順次発送予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。