1920年代 DON パジャマシャツ／松島親方(Lightning編集長)

100年前のデッドストック。

年代なりのダメージはあるが、着用には支障なし。おそらく一度洗うとかなり縮む。パジャマとして作られているので肌触りの良いコットン。ただし、ワークシャツと思うほどしっかりと縫製されているのが特長。ストライプはプリント。存在していること自体が奇跡ともいえる1920年代のデッドストックを着用する勇気がなかった。勇気のある人に譲りたい。

Profile

Lightning編集長 松島親方
ライトニング、2nd、CLUTCH Magazineの統括編集長を務める。「旧い」は偉い！　といつも言っているように、長く残っているものを勝手にヘリテージ認定して手元に置きたくなる。と同時に、現代のプロダクツでも50年後に残るものを探すことがライフワーク。モノ選びの基準は頑丈で、育てられる楽しみがあって、飽きのこないデザインであるかどうか。


Condition
デッドストックになりますが、保管時についたと思われるシミがあります。写真でご確認ください。

Spec
サイズ（平置き）：着丈約93cm（襟下）/ 肩幅約47cm / 身幅約60cm（脇下〜脇下）/ 袖丈約55cm
※若干の誤差が生じますことをあらかじめご了承ください。