【Eddie Bauer × 2nd】カラコラムパーカ

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〈エディー・バウアー〉の名作[カラコラム]を
アーカイブには存在しない2色で



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1920年、アメリカ・シアトルで創業した〈エディー・バウアー〉はアメリカではじめてダウンジャケットをつくったブランド。[スカイライナー]や[オールパーパス]など様々な名ダウンを生み出してきた。ここ数年、日本から撤退していたのだが、2023年日本に再上陸を果たした。そんな記念すべきタイミングの〈エディー・バウアー〉に2ndが別注を依頼。お願いをしたのはブランドの名作[カラコラム]の別注だ。ブランドのアイコンである[カラコラム]が生まれたのは1953年のこと、世界第2位の標高を誇る「K2」の初登頂を目指すアメリカの登山チームが〈エディー・バウアー〉に装備の依頼をし製作されたダウンジャケット。格子状のダウンパックと前立てのボタン仕様が特徴的なアイテムだ。12月に発売をした2nd 2/3月合併号の制作の際、アメリカ取材をきっかけに貴重な資料を大量に入手。1953年から現在に至るまで作り続けられている[カラコラム]を当時のカタログから読み込み、今までに存在しないカラーで別注を依頼した。完成したのはトラッドファッションとも相性が良く、落ち着いた印象になりがちの冬の装いにアクセントを持たせてくれるマスタードと、今までにもありそうで無かったクラシックアウトドアなグリーンの2色。日本再上陸後、初の別注という記念すべきアイテムが誕生した。

仕様もカラコラムの名にふさわしく本格派。アウトシェルはコットン/ナイロン混紡素材(マスタードはコットン64%・ナイロン36%、グリーンはコットン60%・ナイロン40%)となっている。肝心のダウンは90%・フェザー10%で700フィルパワーを誇るが、ヴィンテージ感をさらに高めるべく、もっとダウンの量をさらに増やしてもう少し“パンパン感”を出す予定。

 

〈エディー・バウアー〉とは?


1920年、アメリカ・シアトルにて創業。アメリカ初のダウンジャケットをつくったことで有名なアウトドアブランド。[スカイライナー]や[オールパーパス]、[カラコラム]などの名作ダウンジャケットを生み出してきた。現在も創業の地シアトルを本拠地とし、100年以上経った今でも、変わらずにアウトドア用品をつくり続けている。



創業者は生粋のアウトドアズマンであり、ビジネスマンでもあった


創業者であるエディー・バウアーは自然豊かな土地で幼少期を過ごす。14歳でシアトルの街へ出たエディーはスポーツ洋品店でアウトドアビジネスのキャリアをスタートさせる。その後、20歳という若さで〈エディー・バウアー〉の前身である「バウアーズ・スポーツショップ」を開業させ、1936年にはアメリカ初のダウンジャケットをつくるなど様々な偉業を達成する。



1960年代に存在したカラコラムタグが付く!


1960〜70年代初頭に、カラコラムと名のつくアイテムにのみ使用された「カラコラムタグ」が付く。ヴィンテージ好きには堪らない仕様だ



袖口は保温性を高めるリブ仕様


〈エディー・バウアー〉のダウンの特徴でもある袖リブ。袖からの風を防ぐだけでかなり保温性が上がる

 

 

ドローコードを絞って、よりクラシックに


腰にはシルエットを絞るためのドローコード付き。当時のリアルアウトドアズマンのようにギュッと絞り、クラシックに

 

 

前立てのボタンフライはヴィンテージ仕様


1950〜60年代頃までに使用されていたボタンフライ仕様。現代ではあり得ない、ボタン間隔の狭さがクラシックな顔をつくりだす

 

 

別注アイテムのダウン量はエクスペディション仕様に


現行アイテムも700フィルパワーと街使いでは十分すぎるダウン量だが、ヴィンテージの見た目に近づけるため、ダウンの増量を依頼。よりエクスペディションなアイテムに仕上がった

 

 


当時のアイテムにも付いていた、デカタロン付き


手袋をつけた状態でも上げ下げしやすい、大きめスライダーのジッパーが付いている

 


【2ndスタッフSNAP】


編集部・パピー高野(174cm50kg
普段はアルタスのダウンジャケットMサイズを着用

最近はプレッピースタイルが気分のパピー高野はカレッジスウェットにジーンズというシンプルながらどこかアメリカンな雰囲気を感じさせるスタイル。「個人的にこのカラシ色が好みです。着用しているのはサンプルのLサイズで、僕にはかなりゆったりしているのでシャツとスウェットをインナーに着てもかなり余裕があります。エディー・バウアーの[カラコラム]はダウンジャケットの中で世界的に有名かつ歴史のあるモデル。その中でもこれまでになかったこのカラーは、着るだけでテンションが上がります!」



編集部・ナマタメ(169cm、73kg)
普段は古着のエディー・バウアーのダウンジャケットLサイズを着用

2nd 2/3月合併号「エディー・バウアーがダウンジャケットを初めて作った」では取材でアメリカに渡り、シアトルの本社取材も行った編集部・ナマタメはグリーンをチョイス。「エディー・バウアーは大好きなブランドで、所有している古着のダウンと同じLサイズがぴったり。オリーブとは違うやや深いグリーンなので、エディー・バウアーらしいクラシックな雰囲気はそのままにシックな印象になるのがいいですね。僕の大好きなクラシックアウトドアスタイルとも相性抜群です!」



編集部・ミナミ(188cm、72kg)
普段はポロ ラルフローレンのダウンジャケットLサイズを着用

2nd 2/3月合併号「エディー・バウアーがダウンジャケットを初めて作った」の取材を通じてブランドの魅力を感じ、12月に初めてエディー・バウアーのアイテムを購入したという編集部・ミナミ。「エディー・バウアーを愛好する方をたくさん取材させていただき、いかに素晴らしいブランドなのかを知ったのと同時に、特にこの[カラコラム]というモデルの魅力を感じました。機能性はもちろん、スクエアのキルティングやポケットの使用など、デザインも秀逸。自分は身体が大きいので着用しているサンプルのLサイズも十分着られましたが、XLサイズの方がいいかなと思いました。ウエストのドローコードを絞って着るのもいいですね!」


セールス・サウナー岩田(170cm、68kg)
普段はコンフィーのダウンジャケットLサイズを着用

2nd 2/3月合併号「エディー・バウアーがダウンジャケットを初めて作った」のアメリカ取材にも同行し、今回のエディー・バウアーとの別注の企画者でもあるセールスのサウナー岩田。「このカラシ色は過去のエディー・バウアーのコレクションには存在しないカラーで、納得の仕上がりです! 実際にシアトルの本社や店舗にも行って、改めてエディー・バウアーの魅力を感じたので、そんな歴史あるブランドの別注を実現させることができてとても嬉しく思います。とにかくたくさんの方にこのスペシャルなダウンジャケットを来て欲しいです!」

 

【サイズ】
S (肩幅52 / 身幅58.5 / 着丈74 / 袖丈61.5cm)
M (肩幅54 / 身幅60 / 着丈76 / 袖丈62.5cm)
L (肩幅56 / 身幅62 / 着丈78 / 袖丈64cm)
XL (肩幅58 / 身幅64 / 着丈80 / 袖丈65.5cm)


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