【A.G.SPALDING&BROS】ベースボールシャツジャケット

¥29,700
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購入期間:2023年9月21日(木)12:00〜2023年11月2日(木)
配送時期:2024年2月下旬頃予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

売り切れ

着づらかった野球用ユニフォームを
長袖のシャツジャケットにアップデート。

着用サイズL(モデル身長:178cm)


ヴィンテージアーカイブを日本製の精緻なモノ作りで忠実に再現し、人気を博す【A.G.SPALDING&BROS】。『2nd』のコラボはこれが2度目。第一弾では実在するヴィンテージスウェットの希少なディテールを満載した別注アイテムを制作したが、今回は一から新しいアイテム作りに挑戦。と言っても、前述の通り、【A.G.SPALDING&BROS】は実在するアーカイブをもとにしたモノ作りが真骨頂。そこで質問。1800年代末から1900年代初頭にかけて野球のボールやグラブなどのギアを開発していた【A.G.SPALDING&BROS】社は、実はスウェットなどのアスレチックウエアと並んで野球のユニフォームも作っていたことをご存知?かのベーブ・ルースが着用していたNYヤンキースのユニフォームは、同社の製作になるもので、オークションにて高額で取引されたことがニュースになったほどなのだ。

そこで本作は1920年代から1930年代と推測される原型をもとに、ブランドとしても初となるベースボールシャツのアップデートにチャレンジした。この頃のベースボールシャツに特徴的な小さい立ち襟のほか、中央のウールフェルトは実在したアーカイブを忠実に再現し、往時のベースボールシーンを想像させるクラシックでアナログなデザイン。一方でウールの半袖シャツというベースボールシャツの着づらさを解消すべく、元々はウール素材(ウールとコットン混紡の可能性もあり)だったものを程よく厚手のコットンサージに変更、さらに半袖〜5分丈程度だった袖を長袖にアレンジすることでシャツやカーディガンとしての着用を可能にした。さりげなく腰回りにポケットを備えることで、シャツジャケットとしても着用できるようにアップグレードした。インナーにチェックのBDシャツを着用するもよし、クルーネックのインナーにカーディガン的に羽織るもよし、想像するだけでも様々なコーディネイトが思い浮かぶ。クラシックなスポーツユニフォームという既成概念を覆すシャツジャケットが誕生した。


【A.G.SPALDING&BROS】ベースボールシャツジャケット


FRONT



BACK

【A.G.SPALDING&BROS】とは?
現在こそスウェットシャツを中心としたラインナップの【A.G.SPALDING&BROS】だが、長い歴史を辿れば、1800年代末から1900年代初頭にかけて野球用ギアも製作していたという。実はスウェットなどのアスレチックウエアと並んで野球用のユニフォームも作っていたのだ。本作は1920〜30年代の原型をベースとし、ブランド初となるベースボールシャツのアップデートに挑戦。特徴的な小さい立ち襟のほか往時のベースボールシーンを想起させるクラシカルなデザインを踏襲しつつ、コットンサージの長袖へとアップデート。スポーツユニフォームという先入観を覆すシャツジャケットの誕生だ


【ポイント①】グラフィックはヴィンテージを完全再現。


ウールフェルトは実在したアーカイブを忠実に再現。往時のベースボールシーンを想像させるクラシックでアナログな佇まい。洗い込んでいけば、フェルトが縮み、よりヴィンテージらしい佇まいへと経年変化する


【ポイント②】ごくわずかな期間のみ採用された小襟。


1920年代から1930年代と推測されるアーカイブをもとに踏襲しているのが、この小さな立ち襟。この頃のベースボールシャツに特徴的な意匠で、年代が若くなると消滅するというごくわずかな期間のみ採用された希少なディテール


【ポイント③】着こなし自在の欲張りアイデアを注入!


シャツジャケットとしての着用を想定して、サイドにはさりげなくも実用的なポケットを装備。シャツとしても、カーディガンとしても、シャツジャケットとしても着用できるようにという編集部の欲張りなアイデアを注入

 

【ポイント④】 古いシャツ独特の曲線美を再現。


ヴィンテージシャツではよく見かける長めの着丈。ユニフォームとしての着用時にパンツインするため、着丈は長め、そしてパンツの中でゴワつかないように計算された曲線美を描く。アウターとしての着用を目指し、Aラインのシルエットにアレンジ

 

【ポイント⑤】高級感溢れる大きめの貝ボタン。


使用されるボタンはすべて高級感のある貝ボタン。前立てには一般的なシャツの2倍ほども大きな4つ穴ボタンを使用することで、圧倒的な存在感を醸し出している。おかげでアウターらしい面構えとなっている

 

【ポイント⑥】さりげなく袖先にアジャスターを装備。


半袖から長袖へとアップグレードし、ジャケットとしての着用感に近づけるべく、袖先にアジャスターを加えた。ワークジャケットに見られるシンプルでさりげない仕様だ。ボタンは前立てと同様に貝ボタンを採用
 


【ポイント⑦】コットンに置き換えたことで、着用感は確実にアップ!


アーカイブではウール素材(あるいはウール×コットン混紡)だったオフホワイトのボディ素材に、耐久性も心強いコットンサージを採用。程よく肉厚なのでチェックのBDシャツやクルーネックのカットソーに合わせればカーディガンやジャケット的にも着回せる。 


【ポイント⑧】元ネタとなったヴィンテージは半袖のウールシャツ。



1920〜30年代と推測されるベースボールシャツ。このわずかな期間のヴィンテージのみに見られる特徴的な小襟がその証左。いかにも現代では着づらいと思われる半袖のウールシャツという原型だが、コットンサージに置き換えることでブランド初となるベースボールシャツのアップデートを実現した。



【2nd編集部着用写真】


【スタッフ】ユー生田目 身長170cm 体重73kg 着用サイズL

「ベースボールシャツ特有の小さいVゾーンですが、柄シャツの襟を見せたくなりますね。タッタソールフェチなので、ヘビロテしちゃいそうです。野球のユニフォームだったわけで、キャップとも相性は言わずもがなですね」



【スタッフ】みなみくん 身長188cm 体重72kg 着用サイズL

「一見しただけでは、あることがわからないくらいさりげないサイドポケットですが、めっちゃ使いやすいです。あと、意外かもしれませんが、ネクタイしてみても良いかも? 色々チャレンジしたくなります」

 


【スタッフ】パピー高野 身長174cm 体重55kg 着用サイズL

「シャツとの相性がよいと思っていましたが、ボーダーTやグラフィックTをシャツの間から見せるのも良いですよね? これは意外な発見でした。カーディガン感覚でシーズン問わず活躍してくれそう」


【Movie】

 

【サイズ】
S(肩幅49.5、身幅56、着丈75.7)
M(肩幅51.5、身幅59、着丈77.5)
L(肩幅54.5、身幅63、着丈79.5)


【購入期間】
2023年9月21日(木)12:00〜2023年11月2日(木)


【配送時期】
2024年2月下旬頃予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。