23 宮原道人 (ヴァンヂャケット)/ラグビーラルフローレンのセーター

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ヴァンヂャケット/営業部長

宮原道人さん

1986年生まれ、東京出身。新卒でセレクトショップのスタッフとして、ファッション業界に足を踏み入れ、その後ウィメンズブランドやフリークスストアでの販売促進を経て、現在は日本におけるアイビー文化の礎を築いた「ヴァンヂャケット」の営業部長として、そのスピリットを幅広い世代に伝えることに注力をしている。大の音楽好きでもあり、学生時代はバンド活動も行っていた。「ファッションに興味を持ったのも音楽からの影響で、20代の頃は好きなバントのTシャツを着たり、スタイリングを真似ることが多かったです。最近もバンドTが再燃中で、新たに買い集めてますね」。そして、2021年の目標は「ヴァンヂャケットを次世代に繋げていきます」と声高らかに宣言してくれた。

 

世界のプレッピーたちに愛された今はなきラグビー。

ラルフローレンがオーセンティックなプレッピースタイルに独自のデザインを加えたヤングカジュアルラインとして2004年に発足した「ラグビーラルフローレン」。 同ラインは2013年に惜しまれつつ幕を閉じたものの、現代のアイビー、プレッピー好きから はいまも根強い人気を誇る。それは日本のアイビー文化を牽引してきたヴァンの若きトラッドマンである宮原さんにとっても特別なレーベルだったのだ。「このコットンニットのセーターはラグビーの閉鎖を知り、最後に直営店へ行った時に購入したアイテムのひとつです。

フロントにはラグビープレイヤーが描かれていて、最もブランドを象徴するようなアイテムではないでしょうか。また、襟元がボートネックになっていたり、背面のナンバリングがコットン生地の叩き付けになっていたりと、ラルフローレンらしい芸の細かさがよく出ている。やはり偉大なブランドであったことは言うまでもありません」。

 

Condition

未使用タグ付きではあるが、背面数字の部分に一部シミが見られる

 

 

2013年に閉鎖したラグビーラルフローレン。プレッピーカルチャーをふんだんに盛り込んだウエアは古着市場でもいまだ人気が高い。こちらはタグも残るデッドストック品

 

Spec

サイズ表記:M

着丈61×肩幅42×身幅51×袖丈

 ※表示価格は送料込みの金額となっております。