ビームス プラス/ディレクター
溝端秀基さん
1982年生まれ、大阪府出身。中高時代から古着の世界に魅了される。神戸芸術工科大学を卒業後、大阪の「ビームス 梅田」でショップスタッフとしてキャリアをスタートさせる。東京に転勤後、ショップスタッフを経て、現職である「ビームス プラス」のディレクターに。ディレクションの他にも様々な別注アイテムの企画や、バイイングも担当するオールラウンダーでもある。
ヴィンテージ市場で高騰し続ける名品。
1917年に誕生したチャックテイラー。コンバースを代表するアイコンのひとつとしてファーストモデルはほぼ変わらないデザインとスペックで展開されている。溝端さんのモデルは’70年代初期のもの。「購入したのは20年以上前。元々スニーカーが大好きだったので、コレクションと言える程ではありませんが、何足も持っていましたね。ヴィンテージや古着好きだったこともあり、ハイテクよりもナイキの[ジョーダン1]や[ダンク]、アディダスの[キャンパス]や[スーパースター]のようなモデルを集めていました。
なかでも一番所有していたのがオールスターのチャックテイラー。今でも色違いで5足ほど残っています。特にブラックはこれが最後の1足になってしまったこともあり、もったいなくてあまり履いていません(笑)。アディクトやCTなどもいいですが、やはりヴィンテー ジ特有の雰囲気に勝るものはないですね」。
Condition
古着らしい使用感やソールの黒ずみは見られるが、比較的綺麗な状態だと思われる。箱付き
’70年代入るとヒールパッチの星の数はひとつに。また’76年からはチャックテイラーの文字が消える。「旧いモデルですが、決して色褪せないところが魅力ですよね」
Spec
サイズ表記:US6.5
※表示価格は送料込みの金額となっております。