USアーミーのジャングルファティーグジャケット

¥15,000
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ミリタリートラッドに着こなしたい
「ナム戦」の戦闘服

米軍で採用された60年代のジャングルファティーグジャケットといえば、年代によって世代分けなども行われる人気種ですが、こちらは世代でいうと4th世代に相当。肩のエポレットや脇のアジャスターが削ぎ落とされたシンプルな佇まいに、熱帯地域用のリップストップのポプリン素材を採用しています。
ERDL迷彩やグリーンリーフとも呼ばれる柄は、褪色も相まってカモフラ柄の割には色のコントラストが強くないところが個人的に好みです。1967年に採用され、ベトナム戦争の特殊部隊を中心に支給されたようで、サープラスやヴィンテージミリタリーのファンの間ではベトナム戦争を代表するリーフ柄、通称「ナム戦リーフ」なんて呼ばれることもあるとか。
Small-Regularのサイズは標準的な日本人体型の私にはピッタリ。オーバーサイズな着こなしというよりも、トラッドな着こなしのハズしの感覚で羽織っていました。リップストップのコットンポプリンは軽やかなのに丈夫。もちろん経年相応の素材感ではありますが、特に気になるダメージはないので、ぜひシャツの上からジャケット代わりに着てもらえたら嬉しいです。

 

Profile

2ndブランドディレクター おすぎ村
元2nd編集長で、現在は『2nd』のECサイトにて商品企画・開発を担当。人気ブランドの別注や貴重なヴィンテージを元にしたアイテムなどを世に送り出している。元々はトラッドスタイルを好んでいたが、最近はアウトドアやスポーティなスタイルに傾倒中

Condition
約60年前のものですから褪色は多少なりともありますが、ダメージらしいダメージはなく良好なコンディション

Spec
サイズ:Small-Regular
肩幅44 / 身幅55 / 袖丈58 / 着丈76cm
※若干の誤差が生じますことをあらかじめご了承ください。


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