近代建築の巨匠も愛用した
レザージャケット
昨今人気が急上昇しているフレンチヴィンテージの通称「コルビジェジャケット」。その名の通り建築家のル・コルビジェが着用していたとして有名。元々はフランスの国有企業や行政機関等の支給品とされていたレザージャケットで、年代によって裏地や襟型、ボタンの仕様が変化するという。こちらは1960年代のヴィンテージで、今井さんが資料として購入した一着。アジのあるレザーの表情や無駄のないデザインは、様々なコーディネイトに対応可能だ。
Profile
今井千尋(サウンドマン)
アーカイブに現代的なエッセンスを加えたニュースタイルを世に送り出す、〈サウンドマン〉の主宰。古着屋巡りはライフワークの一環であり、その造詣の深さにも定評がある
Spec
サイズ:着丈76 / 肩幅51 / 袖丈61 / 胸囲124cm
Detail
全体的にシワあり。特に右袖に大きいシワあり。フロントには複数のボタン跡あり
ポケット内側にはワインレッドの格子柄が
裏地は鮮やかなチェック柄のウール素材。同ジャケットを製造していたフランスのGVF社のタグが付く
右肩に複数の傷あり
配送手数料:全国一律800円
納品時期:ご注文から5営業日以内に出荷