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【FIDELITY×2nd】プルオーバー CPOシャツ

¥29,700
税込み

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購入期間:2023年10月12日(木)12:00〜2023年11月23日(木)
配送時期:2024年2月中旬頃予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

売り切れ

ブレザーの代わりに、CPOシャツという提案です

トラッドの定番ジャケットといえば、なんといっても紺ブレこそが永遠の定番なのだが、たまには気分を変えたいならCPOシャツという選択肢はいかがだろうか。CPOとはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)を略したもので、元々は米海軍の作業用シャツなのだが、そのデザインの普遍性と厚手のウール素材を用いていることからシャツアウターの代表格として君臨する。ただし、今回の別注では一般的な前開きのタイプではなく、プルオーバー式という40年代以前のヴィンテージに見られる希少な仕様を国内生産で再現。さらにヴィンテージでは人気の左胸だけにフラップポケットを備えた「片ポケ」を採用するほか、チンストラップや湾曲した襟の形状など、ヴィンテージへのリスペクトはいつも通り最大限盛り込んでいる。また、古着だと縮んでしまってタイトすぎたり、ショートすぎたりと難ありなことも多いため、未洗濯状態をイメージしたワイド設計。アウターとしてシャツの上から紺ブレさながらの着用が可能なサイズ設計のため、秋冬の新定番アウターとして活躍すること請け合いだ。

 



【ポイント①】ヴィンテージで珍重されるディテールが満載!


左胸だけにフラップ&ポケットを備えた通称「片ポケ」を再現。また、前開きが一般的なCPOシャツだが、本作では40年代以前とも推測されるプルオーバー式の個体を再現

 


【ポイント②】 米海軍への納入実績もある「CPOといえば」なブランド


1941年にボストンで創業されたフィデリティは、米海軍へのコントラクターとしての実績を持ち、CPOシャツは同ブランドのシグニチャーアイテムと言える存在だ 



【ポイント③】 ヴィンテージのディテールを踏襲したチンストラップ


30年代のヴィンテージなどで散見されるチンストラップは、洋上それも風の強い甲板での作業に用いられたCPOシャツの出自を象徴するディテール



【ポイント④】 襟裏の縫製部分など見えない部分もきっちり再現!


着用時にはほとんど見えることのない襟の裏に、耐久性を高めるためのジグザグステッチを施している。ヴィンテージを踏襲した仕様で、コットン裏地で着心地も向上させている

 


【ポイント⑤】 着心地を向上させる裏地付き仕様


前立て裏や襟裏、袖口や前身頃下部など、直接肌に触れる箇所はボディのウール素材がチクチクと着心地に干渉するため、コットンの裏地を用いることで改善を図った

 


【ポイント⑥】 海軍のハードワークに耐えるべく小さな工夫が見て取れる


前見頃と後見頃の間には、裾マチもついている。CPOシャツのほか、ヴィンテージのワークシャツに代表されるディテールで、裾の縫製部から裂けたり、ほつれたりすることを防ぐ実用的な工夫



【ポイント⑦】 ジャケット使いしやすいサイドポケット付き


ヴィンテージでは見られないサイドポケットを加えてアップデートしたことで計3つのポケットを備え、ジャケットのようにアウター使いすることが可能となった



【ポイント⑧】 ブランドアイコンであり海軍の象徴であるアンカーロゴ


米海軍を象徴するアイコンといえば碇をモチーフとしたアンカーロゴ。フィデリティは米海軍のコントラクターだった実績を表すアンカーをブランドのロゴにも採用するほか、CPOシャツにもヴィンテージ同様のアンカーボタンを装備



【ポイント⑨】 程よく艶もあるウールメルトン


洗濯を繰り返したヴィンテージの武骨なウールというよりは、程よく艶感もある尾州産のウールメルトンを採用。このほど良い艶感のおかげで紺ブレ代わりに品よく着用できる 

 

【サイズ】
M (肩幅49cm / 身幅61cm / 着丈74 / 袖丈61cm)
L (肩幅51cm / 身幅63.5cm / 着丈76.5 / 袖丈63cm)
XL (肩幅53cm / 身幅66cm / 着丈79 / 袖丈65cm)

【購入期間】
2023年10月12日(木)12:00〜2023年11月23日(木)


【配送時期】
2024年2月中旬予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。